かぐや「栄えある10弾もしーちゃんみたいだから、
しーちゃんに言わせてみたい台詞を考えてみようよ!」
カチュア「じゃあ『ちょろい』とかどうかなぁ?
最近のしーちゃんこんなんばっかりだしー!」
かぐや「いきなり黒いよ!」
遥架「そうだな。『これだから 旧式は……』とか?」
かぐや「旧式って……え? どこで使うのそれ。ちょっとまってよ遥架ちゃん!
そんなの使ったら友達減っちゃう!」
アルフ「『過去の産物が、偉そうに社会を語るな。
時代は常に進化している。
貴様らの時代は終わった。
未来を担う若者に対し、
古い考えをぶつけるのはやめろ』
……ふふふ」
かぐや「アルフちゃーん!? そんな長いのやだよ!
……友達減るどころか、真っ先にリジェクトだから!」
リュリュ「じゃあじゃあ! 次あたし! 『かかえこまなくて ええんやで』
どーだっ! りゅっ!」
かぐや「この中で一番まとも! でも、ちょっとネットスラングっぽいかなぁ……」
リュリュ「りゅー! でも現代っぽいから 許してん♪」
かぐや「現代っぽいときたね!……んー。あたしじゃちょっと判断しづらいなぁ」
カチュア「わたしは いいと思うなぁ♪」
遥架「私も。それでいいとおもう。
……まぁ。最後はしーちゃんが気に入るかどうかだが」
かぐや「……そうだね。最後はしーちゃんが決めればいいんだよね。
じゃあ、そうだ……!」
アルフ「……?」
かぐや「次回! 『しーちゃんが選ぶ台詞集!』お楽しみにっ!」
アルフ「次回に持ち越し!? ……次回ってあるの?」